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高嶋進 (タカシマ・ススム)
1932年、新潟県生まれ。
ジァンジァン開設者、文筆家。
青山学院大学文学部卒業。
69年渋谷ジァンジァン、77年名古屋ジァンジァン、80年沖縄ジァンジァン、83年座間味ジァンジァンを開設
69年のオープン以来30年間、数々の俳優、歌手、音楽家たちに伝説的な舞台を提供し、多くの才能のデビューのきっかけを与え続けた劇場「ジァンジァン」の元劇場主
著書 「ジァンジァン終焉」
出版社 : 左右社 (2013/8/23)
発売日 : 2013/8/23
あの時代にあった人間の確かな熱量!
ジァンジァン劇場主は、公演の先々で反骨の魂と出会う。
音楽・演劇・ダンスに熱く生きた人物たち。
青森で、沖縄で、長崎で、金沢で、日田で、若松で……。
彼ら彼女たちは、利害を捨て、条理に従い、義の世界に生きていた。
劇場主の目には、小さな町に隠れた巨人に映る。
70年代以降の文化の舞台裏を描く貴重な時代の証言。
閉幕以来10余年の沈黙を破って話題となった
自伝的小説『ジァンジァン狂宴』(左右社)第二弾!
[おもな怪傑たち]
・微笑の愛国者ーー洛東江の崔華國
・海と光の精霊ーー南大東島の粟國安彦
・
情義の風狂ーー沖縄の新垣盛市
・
反骨のボスーー長崎の宮本圭子
・
河童の頭目ーー日田の江田憲介
・
神出鬼没の怪僧ーー若松の四鏡俊幸
・
白昼堂々の正義者ーー金沢の村井幸子
・怒髪の爆裂男ーー津軽の沢田亀吉
沖縄ジァンジァン資料
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